【味噌作りで五感を育む本物体験】「おみそしるマイスターになろう!」

2024.5.25 開催

                    

大阪府富田林市で、これからの頭のいい子を育てる教室・幼児教室を開いています平畑 旭です。

子ども達が好きなことややりたいことに夢中になることは
良い脳を育み、子どもがぐんと成長します。


これからの変化の早い時代を生きる子ども達にとって
いろいろな良い体験をすること
良い体験から学ぶことが可能性を広げます

今回のイベントで子ども達に身につける力

これからの“頭のいい子”を育てる幼児教室生向けイベント

味噌作りも9回目となりました。
今回は、これからの”頭のいい子”を育てる幼児教室生と
そのお友達での開催です。
食育を大切にしているお母さんが多いので
味噌作りももう何度目かのお友達もたくさんいます。

「我が家のお味噌は親子で作ったオリジナルの手作り味噌♪」
「子どもが手作り味噌にしてから、味噌汁を飲むようになりました」
「パパが子どもの手作り味噌がまた食べたい!と楽しみにしているんです」
そんなお声も毎回沢山です。

親子で、家族で、子ども自身ができる
最高の食育ですよね

実は今年のこれからの“頭のいい子”を育てる幼児教室
5月のテーマは
『おみそ汁マイスターにチャレンジ』
自分たちで、味噌汁・ごはん・卵料理を
作るプログラムからの発展で
親子で味噌作りをしました。

日本だけではなく海外でも昔から発酵食品が作られてきました。
日本伝統の3大発酵調味料と言えば、、、

醤油・味噌・酢 です

小さな子どもでも発酵調味料に興味がもてるように
親子でシンキングタイム!


考えたことをそれぞれがみんなの前で発表しました。

「恥ずかしがりやのうちの子が発表してる!」
そんなお子さんの頑張っている姿に成長を感じたというお声も多い時間でした。

まず、茹でた大豆をつぶしていきます。

グーパンチで!
道具を使ったり
足で踏んずけたり

大豆がつぶれたら、麹をほぐし、塩と混ぜていきます。

「これが しお」」
お母さんと一緒 うれしいね
なぜか2歳に好評の麹!本物の素材にたっぷり触れて五感を刺激!
感触遊びが苦手だというお友達も・・!本当に?!という笑顔

最後は、つぶした大豆を入れて混ぜ合わせ
お団子を作って、樽に入れていきます。
この時大事なのは、空気を抜くこと!

完成!

子ども達の笑顔がたくさん見られました♬

・「帰宅後、「お味噌はまだ〜?ぼくのお味噌わけてあげるわ!」と祖母に言っていた。」

・「家でのお味噌汁は、あまり食べたがらないので、味噌ののみ比べはしないかもと思っていたんですが、しっかり味わって違いも教えてくれたり、その中でどれが好みかも教えてくれて。
いらない心配だったんだなぁと気付かされました。
味の違いも気付けて、それを伝える力もついていたんだなぁと成長を感じました!!」

・「はじめは人見知りのような感じでおとなしかったのですが、場の雰囲気に慣れてくると大豆をつぶしたり、材料を自分でいれる!と言ったり、お団子を作ったりしていました。
途中で遊んだりもしていましたが、自分がやりたいと思うことが見つかると戻ってきて取り組んでいました。
麹と塩を混ぜたものを味見するときに、自分が食べてから私にもくれたりしました。
前回も参加しましたが、その時は夢中でパクパク食べていましたが、今回は私にもくれてこれも成長のひとつなのかなと感じました^^」

・「初めての感触も手が汚れることも苦手な息子なのですが、大豆を潰したり、素手で混ぜたり、全く嫌がらずに楽しんでいて驚きました。
お味噌作りを通してとても成長を感じました。」

・「今回が3回目のお味噌作りの参加でしたが、1回目、2回目のときに比べて娘がお味噌のことに興味を持って段々と積極的に作業に取り組んでいることに成長を感じられて嬉しく思いました。」


主宰・講師

これからの“頭のいい子”を育てる教室・幼児教室 代表

平畑 旭

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