【コラム】うちの子は集中力がないと思っているお母さん・お父さんへ
入園・入学前に心配なこと
大阪府富田林市で、これからの頭のいい子を育てる幼児教室『ちるくっく』を開いています平畑 旭です(^^)
夏が終わると、1年も後半戦に入ってきますね。
10月からは、幼稚園の入園願書を提出したり小学校入学前の検診があったりと、
そろそろ子ども達も来年度に向けての準備をしていきたいところです。
そんな時に、こんなお悩みをよく聞きます。
- ちっともじっとしない!落ち着きがない!
- 遊びが次々に変わって一つの遊びが続かない
- 絵本は小さい時から読み聞かせたいのに、絵本に興味がない、聞かない
- テレビばかりで他の遊びは集中して遊べない などなど…
子どもの集中力がないと感じると、大丈夫かな?と心配になってしまいますよね。
そんなお子さんも、ちるくっくでは2歳から6歳までの子ども達がみんな1時間以上集中タイム!
これにはママ達も「うちの子やればできるやんと安心しました」
「子どもに、頑張ったね!と心から褒めてあげることができました」
と充実したお子さんとの時間を過ごされています。
私自身もいろいろなお子さんがいる中で、これってすごいことだなぁと子ども達の可能性に驚かされています。
では、なぜ子どもがこんなに集中しているのか?
子どもを子ども扱いしない『本物の体験』が集中力を育てる
『本物』には子どもを惹きつける魔法の力があります!
保育士を11年してきて感じたことですが、今は物もテレビなどからの情報もありすぎて、
子ども達は与えられることが多く、逆に『自分で考える力』は育つ場面が減ってきています。
実際我が家も息子が産まれて、思い通りにいかない子育て…
オモチャもどんどん増えていきます。
24時間子どもと一緒にいる生活に疲れ果てて
「ちょっとでもオモチャで遊ばせて休みたい…」という下心や
「子育て広場で気に入っていたオモチャだから、おうち用にも買ってあげよう♪」と買ってあげたけれど
オモチャがたくさんあっても遊ぶのは一瞬!
結局「だっこだっこ~」と一緒に遊ばないと自分で遊んでくれな~い…
そんな時に子どもを観察して気付きました!
オモチャがあっても、子どもって『本物』を触りたがりませんか?
本物のおたま
本物のボール
本物の包丁
おたまを持って歩いてる1歳くらいの赤ちゃん多くないですか?
どこのおうちでもよく見る光景(笑)
なぜか子どもは
ままごとより本物の調理器具
オモチャの携帯より本物の携帯
オモチャのリモコンより本物のリモコンを欲しがりますよね~
はじめは、「もう〜なんでなん?」と思っていたけれど
「だんだん諦めました〜」というママ続出です。
やっぱり子どもは本物が好きなんですね(笑)
『本物の体験』だから真剣になる
ちるくっくでは
『本物の体験』だから集中する。
『本物の体験』だから真剣になる。
子ども達が本来求めている『本物の体験』こそが子ども達を育てます。
そして頭のいい人はみんな『集中力』がスゴイんです!
頭がいい人と言えば東大生ですが、どんなこともやり遂げる集中力がなければ難関を突破することはできませんよね。
集中力は『習慣』です。
もしかしたら大人でも集中力がある人って少ないかもしれません。
長い目で見て早いうちに子ども達に『良い習慣』をつけてあげてくださいね。
小学校にあがる頃には、どんどん反抗期に向かっていきます。
反抗期になると自分の感情がどこにいくか、子ども達自信も分からなくなってしまう…
「めんどくさい」
「やりたくない」
「どうせやっても意味がない」
こんな感情も出てくるでしょう。
何でも楽しい!6歳までが勝負ですよ!
2歳からのこども料理教室では、どの子にもその子に合ったやり方とペースをお伝えして、小さいうちから“集中する時間”を作ってもらえます。
『集中する習慣』をお子さまにつけたい方は、幼児教室で能力をどんどん伸ばされていますよ〜
子ども達の成長が楽しみです♪
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